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　フレームの追加の仕方は様々なホームページで紹介されていますので、検索してそちらも参照してください。ここでは、GIMPのScript-fuを利用してみます。

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	完成画像。
	Step 1 　手抜きか!!　そんな声も聞こえそうですが、§10で作成したショーケース用画像からスタートします。 1/　§10で作成したショーケース用画像を開きます。作例の画像サイズは、496×396px　です。 レイヤー名＝Image
	Step 2 　フレームになる余白部分を作成します。 1/　新規レイヤーを作成します。 レイヤー名＝Frame 背景色：白 2/　フレーム部分を作成するために、Imageレイヤーのサイズを縮小します。 レイヤー＞レイヤーサイズの拡大・縮小 設定： 幅を50px縮小（作例では、446×356px） 3/　Imageレイヤー部分の選択範囲を作成します。 Imageレイヤー上を右クリック＞不透明部分を選択範囲に 4/　選択範囲をチャンネルに保存します。 選択＞チャンネルに保存 5/　レイヤータブに移動し、Frameレイヤーを選択し、[Del]キーを押して、選択範囲を削除します。
	Step 3 　フレームになる余白部分にパターンを適用し、フレームの原形を作成します。 1/　Frameレイヤー選択状態で、選択範囲を反転します。 選択＞選択範囲を反転 2/　Frameレイヤーで、反転させた選択範囲にパターンを適用します。 編集＞パターンで塗り潰し 使用したパターン＝Wood of some sort
	Step 4 　フレームを立体化して終了です。 1/　選択範囲を維持したまま、Frameレイヤーに Inner Bevel を適用します。 Script-fu＞Layer Effects＞Bevel and Emboss 設定： Style＝Inner Bevel 他はDefaultのまま 完成です。 [NOTE]　利用したScript-fuは、以下から layerfx.scm をダウンロードします。 　保存先は、編集＞環境設定＞フォルダ＞スクリプト で右ペインに表示されます。 　下に完成した画像を示しておきます。